感熱紙のいろいろについて


ノーマル紙 5年 値段が安く一般的な記録紙です。FAX用紙と同等グレードです。1成分による発色のため、時間経過とともに退色します。
中保存紙 7年 領収書やレシートなど、7年保存の用途に適しています。2成分による発色で、長期変化でも変化が少ない用紙です。
高保存紙 10年 特別に長期保存を必要とする場合に適しています。2成分による発色で、一旦長期変化でも変化が少ない用紙です。
中保存紙よりも長期保存を目的とした表面処理がされています。


当店では特に記載のない場合流通する感熱紙の中で高保存のものを使用しております。
しかしながら感熱紙はその性質上、長期間保存すると徐々に退色していきます。
測定結果のプリントとを保存する場合にはコピーをとることをおすすめします。
塩化ビニルなどとの接触によっても退色をおこすことがありますのでご注意ください。


印字結果の比較 下の画像クリックで拡大へリンク





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